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なぜ、上流の水の流れは透明なのか

-河川上流中流の土砂流下と堆積の規則性を考える-

一部変更 2024/02/02 06/02 09/27
2023/11/19 /09/27 08/06 改題07/11 一部変更  2022/11/11 02/10 04/15、07/05、09/28、 2021/03/13 06/22 08/01 、 2020/04/10 05/02 08/10 09/15 09/25 10/01 10/14 10/30 12/06 12/10
加筆訂正 2019/09/15 09/19 10/02 10/16 11/01
新規公開 2019/08/01、

☆☆以下は、「なぜ、上流の水の流れは透明なのか」の論述で、各章ごとに個別ファイルにして掲載しています。
 今後も個別に更新の予定ですから、各ファイルの更新記載にもご注意ください。  2024/06/02 更新

まえがき (最初にお読みになる事をお勧めします)
目次   
第1章 河川上流中流の土砂流下と堆積の規則性
第2章 「淵」の形成と土砂との関係
   第1章、第2章の写真と説明
第3章 「水の流れが透明な理由」と上流中流の治水的機能
   ◇第3章の写真と説明
第4章「砂防堰堤]
   第4章の写真と説明 
第5章「コンクリート護岸」
   ◇第5章の写真と説明
    参考(A)「コンクリート護岸」の現状とその改善の実際(写真122枚)
第6章 貯水式ダムの問題
   第6章の写真と説明
    参考(B)「砂防堰堤」「貯水式ダム」の実際とその改善(写真36枚)
第7章 河川から流出した土砂と「砂浜海岸」
   ◇第7章の写真と説明
第8章 荒廃した河川とその改善 参考文献
 
☆☆上記と同じ内容ですが、印刷用PDF文書(縦書)もあります。(文章のみ)
まえがき(A4、9頁)、 目次 (A4、6頁)
第1章(A4、29頁)、 第2章(A4、14頁)、 第3章(A4、26頁)
第4章(A4、28頁)、 第5章(A4、38頁)、 第6章(A4、37頁)
第7章(A4、29頁)、 第8章(A4、20頁)、

上記以外にも、幾つかの論述があります。それらも参考にして下さい。

☆☆第11章 土石流の跡を考える(2012年1月18日掲載)(写真38枚)土砂流下と堆積の規則性の具体例について記述しています。

☆☆ 砂防堰堤とコンクリート護岸について詳細に記述しています。
別冊 安倍川大河内堰堤と白濁化現象について (2024/06/10、掲載終了)
第16章 コンクリート護岸と砂防堰堤の未来(2024/02/02)
河川上流中流の現状とその回復 (写真A、122枚 B、36枚)は、上述の
 (A)「コンクリート護岸」の現状とその改善の実際(写真122枚)
 (B)「砂防堰堤」「貯水式ダム」の実際とその改善(写真36枚)の表紙です。

☆☆ 貯水式ダムの問題点について記述しています。
第15章 貯水式ダムの放流を考える(2016年3月20日掲載)

☆☆ 海岸の砂浜問題についてその実際を具体的に記述しています。
別冊 安倍川河口から続く静岡の砂礫浜海岸(その1)(2014年12月31日掲載)
(写真29枚、動画3本)
別冊 安倍川河口から続く静岡の砂礫浜海岸(その2)(2014年12月31日掲載)
(写真19枚、動画5本)
別冊 安倍川河口から続く静岡の砂礫浜海岸(その3)(2014年12月31日掲載)
(写真4枚)
第12章 上面が水平な土砂堆積と、海岸の養浜(2021年6月22日掲載)
(写真21枚)

☆☆ 上記のそれぞれの問題点について新たな解決方法を提案しています。

*河川上流中流と海岸を回復させるための新たな工事方法
(1)「コンクリート護岸に自然の岸辺を取り戻す・流れに平行した護岸の場合」
(2)
 「コンクリート護岸に自然の岸辺を取り戻す・橋脚など水流が直接当たる場合」

(3)「杭や柱を設置することにより土砂の流下を促進させる方法」
(4)
 「河口近くの海底に土砂止め構造物を設置して砂浜や砂礫浜を回復させる方法」

(5)「既設の砂防堰堤を改良する方法」
(6) 「貯水式ダムの放流方法の改善」
   (2024年2月1日 大幅変更) 新たな工事方法です。

 問い合わせ、連絡は以下にお願いします。メールは不可です。
〒420-0866 静岡市葵区西草深町12-14 静岡城西郵便局局留 杉村和高

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