「手紙をお送りした皆様の一覧表」


2023年4月20日 新規公開    2023/10/2、2024/03/13・07/18・10/24・12/18 名簿更新


         名簿公開に至った事情
 ここに掲載したのは、私が手紙をお送りした皆様の名簿です。
これらの皆様は、上流中流の治水や自然保護に関してWEB上に掲載があった方々で、その多くは、河川に関わる事を生業としている公務員や大学や研究所で研究に携わっている方々です。また、それとは別に、安倍川と静岡海岸の土砂移動問題に関わっている皆さんもあります。それらの皆さんは、実際の活動を現在行っている皆さまであり、それらに対する能力があり、権限もある皆様です。 
 その他、新聞、雑誌、書籍、TV等の記者や編集部の皆さま、評論家等の皆様、政治家の皆様にも手紙を送りました。さらに、河川漁協の皆様や、自然保護のボランティア団体も含んでいます。
 私は真摯な思いでそれらの方々に手紙をお送りしましたが、お返事を頂けたのはほんの一部の方のみで、全くご返事が頂けない人が多かったのです。

 私のHPでは、上流中流の土砂の流下と堆積に関わる様々な事柄を説明したうえで、現状の河川工事が、かえって治水を困難にし自然環境も悪化させている事を主張しています。 また、その残念な状況を改善する方法についても提案しています。でも、私の考えや主張をWEBにどれほど掲載しても、それらの事柄に権限や権威がある皆様に伝え、納得して頂けなければ、それらの改善も不可能です。私は一生懸命にそれらを伝えようとして多くの手紙を送りました。
 先日調べた所、2019年8 月以降お送りした手紙の総数は約300余通にもなりました。同じ宛先の手紙もありますから、お送りした人数と団体はそれよりも少ないのですが、その数は決して少なくありません。以下に掲載しているのは、2020年から2024年11月までにお送りした皆さんです。

 私は、少なからず焦っています。現状の河川工事は施工すればする程に下流側に新たな工事が必要になる工事です。また、それらはコンクリートで出来ていますから、40〜50年程もすれば再度の建設の必要が必ず生じる工事ばかりです。それらの工事は、年月の経過と共にその弊害を累積させて、河川の治水状況と自然環境を悪化させる一方である状況です。
 現在の残念な状況が改善されないままであったならば、これから間違いなく続く人口減少時代には、現在以上に各地で洪水が発生し人命や財産が失われ、日本中の自然環境も悪化し続ける可能性が大きいのです。私は、そのような事態を避けなければならないと考えています。
 私の考え方や主張は、これまでに無かった新しい考え方です。現在の先端の科学や、従来から知られて来た学問であっても、それを為したのは一人の個人ではありません。 そこには、多くの人々の研究と実践の積み重ねや、多くの失敗と成功がありました。
 私は、手紙をお送りした皆さまに、私の知識や考え方を点検し共有して頂きたい、皆さまの考え方と私の考え方を一緒に発展させて頂きたい、間違えた工事を変更し優れた河川状況を建設して頂きたい、と考えています。私が手紙を送りした方々には、それだけの能力があり、それを実際に実現出来る地位にいる皆様がほとんどです。或いは、それらの事実を国民に広く報道する事が可能な皆さんです。私がここに「手紙をお送りした皆様の一覧表」を公表した理由もそこにあります。

 名簿に掲載された皆様も、また、掲載されなかった皆様も、是非、もう一度WEB上の掲載をお読み頂き、真剣に現実の河川を観察し、気持ちを新たにして考えて頂きたく思っています。
 私は、自然の摂理に従った河川と海岸の管理方法の普及を望んでいるに過ぎません。その為には、河川と海岸に関わる事をお仕事にしている皆さんの協力がどうしても必要です。

 私はそれらの皆さんに何通ものラブレターをお送りしました。でも、ほとんどの皆さんがご返事を下さりませんでした。ですから、私は、ほとんどやけくそになって、皆さんにお送りした私自身の手紙を公開したのです。
 頂けるご返事が私の考えに反対するものであったとしても構いません。現在ある多くの学問分野でも、当初から全く一直線に発展してい来た学問はないでしょう。多くの人々による理論や仮説やそれらに対する反論や実験や実証の繰り返しによって現在の科学は成り立っています。それは、河川や海岸をめぐる学問や技術でも同じではないでしょうか。
 新たな考え方が出現した時にそれに対応することなく無視し続けるようでは、学者として技術者としての能力を欠いた失格者です。もし、そうであるなら、一日も早くその仕事から去る事をお勧めします。逆に、現状の改革に挑戦する皆様であれば、洋々とした「青い海」が目の前に広がっている事に気が付かれる事でしょう。

         お返事を頂きたい皆様
 是非ご返事を頂きたい皆様は、河川や海岸の研究者や技術者、その実務に関わり、それらに権威や権限をお持ちの皆さまです。そして、現実を広く世間に報道する仕事に携わっている皆さまです。
 研究者であっても河川や海岸の問題に直接関わらない皆様、或いは、河川の漁協の皆様や、ボランティアの皆さまからは、ご返事が頂けなくても構いません。

(A)研究者、技術者の皆様に
 私は多くの研究者に手紙をお送りしましたが、研究の対象が全く異なっていた研究者にお送りした事があります。それらの方々からは研究対象が違っているので、返事が出来ないとの丁寧なお返事を頂いたのです。
 既に研究をお止めになった大学教授に過去の発表について問い合わせの手紙をお送りした事もありました。それらの皆様からも丁寧なご返事を頂き、貴重な資料をお送り頂いた事もありました。 また、ずっと以前にお亡くなりになった研究者の関係者から、恐縮するほどに丁寧なお手紙を頂いた事もあります。
 さらには、河川の土砂問題とは関係性が薄い海洋の学者からも、問い合わせに対して丁寧なご説明を頂きました。
 
 では、名簿に掲載した皆様からは何故にお返事が頂けないのでしょう。私の手紙は皆さんにとって重大な問題提起であるはずです。ご返事を頂けない事は、実際まったく理解が出来ません。それぞれの皆さんには個人的な理由もある事でしょう。体調を崩したり手術をされていたかも知れません。学会や大学の用事が多忙で、その内に忘れてしまったのか、或いは、 私には想像できない事情があったかもしれません。でも、それらの皆様は手紙をお送りした後も相変わらず大学の先生等であり続けているようです。簡単な葉書一枚の返事をする事も出来なかったのは何故でしょう。
 河川の土砂流下と堆積に関わる問題は、今まで研究される事が多く無かったのであり、これからも研究の余地が多くある分野です。 しかも、従来からの考え方や実際の工事に大幅な変更を求める可能性が大きい分野であるのです。 さらに、HPでは、日本中の何処にでもある河川や海岸で、誰でもが容易に確認できる事柄ばかりを説明しているのです。
 どのような学問分野であっても、大きな改革の機会が何時でもあるわけではありません。河川の研究に関わる分野は現在大きな変革期にあると考えています。それは研究者の皆さんにとって新たなチャンスの到来でもあります。名簿に記載された皆様も、そうではない皆様も、是非とも新たな挑戦にご参加願います。それぞれに新たなお手紙を頂けるのを楽しみにしています。
 
 お手紙には、WEB上の掲載に対する具体的な質問、疑問や反論、また具体的な事柄について賛意や反論等を記述頂ければ有難く思います。新たな学問分野は、多くの皆さんの多くの考えによって成長していきます。

(B)全国の河川の治水と自然保護に携わっている公務員の皆様に
 国の公務員の皆様は、国全体としての河川の治水と環境の問題に取り組んでいらっしゃいます。とても素晴らしい仕事です。また、最近は、「流域治水」と言う優れた思想を宣言しているので、私は嬉しく思っています。
 しかし、実際の上流中流を知らなさ過ぎるのではないでしょうか。各地の平野にある河川では、江戸時代以前より続く河川治水の歴史があり、多くの成果を挙げて来ました。ですから、それらの地域での施策に大きな間違いはないでしょう。
 でも、人里離れた事が多い上流中流の施策では経験や知識が多いとは言えず、間違いが多くあるのです。また、江戸時代にはそれらの区域でも優れた技術が存在したことも、コンクリート建造物に耐用年数がある事も理解していないようです。そして、河川の距離が短い日本では、海岸でさえも、上流中流の影響を大きく受けている事をほとんど理解出来ていないようです。
 
 私は、安倍川を担当する河川事務所に幾度も手紙をお送りしましたが、誠実なお返事を頂く事は少なかったのです。また、所長や担当者が頻繁に移動しているので、宛名について何時も気に掛ける必要がありました。おそらく、所長様や担当部署の皆様は、私の主張を検証する間も、理解する暇も無く移動して行ったのでしょう。
 例えば、上流中流の河川の態様は常に変化して、大雨の時には大量の土砂が流れて川床が上昇し、小規模な増水では川床が低下する傾向である事も承知していない印象があります。また、上流中流では、施工した工事の随分後になってからその影響が明らかになる事が多いのですが、国の公務員の皆様はこれらの事もほとんど理解出来ていないようです。
 日本各地で海岸が浸食されていますが、それが、河川工事と大きく関係している事や、河口やその周囲の状況との関係についても考えた事さえないのでしょう。ですから、各地の海岸で際限なくコンクリートブロックと堤防が設置され続けても、一向に海岸が回復しないのです。

 安倍川の玉機橋より下流側を担当する静岡河川事務所では、その区間における川床の上昇や冬季の水流の途絶やアユなどの生物の減少に対応して、何年も前から年ごとに新な工法による工事を行って来ました。しかし、どれ一つとして効果があった対策はありませんでした。そして、それらを計画し施工した皆さんはその結果を知る事も無く静岡の地を去っていったのです。これでは、安倍川が何時まで経っても回復することなく、荒廃を重ねるばかりである事も無理ありません。
 これらの問題は安倍川だけの問題ではありません。富士川でも球磨川でもそしてその他の日本中の河川でも共通しています。
 
 地方の皆さんにお会いした折に、河川工事の工法についてはこと細かな規定があり、それらに反した工事は出来ないとのお話がありました。それが事実であるなら、その規定は直ちに撤回する必要があります。上流中流の土砂の組成や水量や勾配の状況はそれぞれの河川ごと、流域のそれぞれの場所ごとに異なっています。
 ですから、それぞれの場所ごとに工事の詳細を変える必要があります。全国一律の工事方法は下流部ではある程度の必然性があるかもしれません。しかし、上流や中流では間違えた規定であり、それぞれの場所ごとに異なった詳細で施工する必要があります。

 国の公務員の皆様の真摯で具体的なご返事をお待ちしています。

(C)地方で現実の河川の工事に携わっている公務員の皆様に
 私は、地方での実務に関わる皆さんに期待しています。河川で生じている多くの事象や現象を最も良く観察、経験できる職場であるからです。私も多くの河川の状況を観察して来ましたが、皆さんの経験は私のそれを遥かに超えているはずです。 皆さんは、私の考え方がWEB上に掲載される前から、土木や関連する技術への工夫を重ねて来たと思います。

 例えば「砂防堰堤」の場合。私が河川を観察し始めた当初、目にする全ての「砂防堰堤」は、上端が水平で流れを妨げるコンクリートの衝立形状でした。各地の河川事務所がWEB上に掲載していたHPのほとんどでは、「砂防堰堤」の上流側でも下流側でも山腹の崩壊を予防する機能があると記載されていました。でも、実際には、逆に、上流側下流側の山腹を新たに崩壊させるばかりでした。 
 私がそれらの過ちをHPで指摘した頃から、それらの記述や図解は次第に姿を消しました。現在では、そのような主張をしているHPは何処にもないでしょう。私は、私の考えが少しは普及した可能性を考えましたが、たまたまの出来事だったのかも知れません。

 現在では、私が言及している以上に優れた「砂防堰堤」が建設されています。その数はまだ少ないのですが、鋼鉄製の柵状構造を用いて、土石流を防ぎながら、土砂流下と堆積の規則性に適応させようとしています。
 私が観察してのは僅かですが、その内の1箇所では、実際の土石流に対応出来ていた証拠を見ました。また、偶然に拝見した小谷村のHPの観光ツアーの頁にはそのような「砂防堰堤」の観察コースが設定されていたので驚きました。
 しかしながら、もっと下流側の小規模な「砂防堰堤」のほとんどは建設当時の姿のまま残され、現在でも少なからず建設され続けているようです。それらの「砂防堰堤」のほとんどは土石流を防ぐ名目でありながら、本来全く不必要な場所に建設され続けています。最近では、上流から大量の土砂が流下し続けて来る事を防ぐ目的で、また逆に、川床の低下を防ぐ事を目的にしている事も多いのです。それらは、上流側の「砂防堰堤」や「コンクリート護岸」がもたらした影響をその場しのぎに対応している工事です。やがて、さらに他の場所への追加工事が必要になり、治水状況も自然環境も悪化するばかりです。これらの問題は早急に解決しなければなりません。
  
 「砂防堰堤」以上に急ぐ必要があるのは、「護岸」の問題です。必ず「洗掘状況」が発生する「コンクリート護岸」の問題は、地方の公務員の皆様がずっと以前より頭を悩ましていた問題でもあるでしょう。実際、上流中流の岸辺にコンクリート護岸を設置するのはほとんどの場合で間違いであるので、幾つもの困難が発生しているのです。

 地方の問題に取り組んでいる公務員の皆様からも真摯で具体的なご返事をお待ちしています。

(D)新聞、雑誌、書籍、TVの取材記者さまや、編集に携わっている皆さま、様々な事柄の評論に携わっている皆様や政治家の皆様へ
 近年、中国への侵略から昭和20年の敗戦に至る間の、政府や軍部の行動や様々な状況について、研究し解き明かした幾つもの「新書」や「文庫」が出版されています。それらの幾つかを読んで、私も、当時の状況をおぼろげながら理解出来るようになりました。それら、敗戦に至る様々な事情は、現在の日本の状況を考える上でも大いに参考になる事柄だと考えています。
 しかし、未だにほとんど理解出来ない事があります。幾つもの戦争は軍部や政府が決定したものですが、当時の国民は何故それらを支持したのでしょうか。何故に、国民は支持し熱狂的に盛り上がったのでしょう。上述の書籍類では軍部や政府の動向について記述しています。しかし、戦争を支持し、多くの苦難を負担した人々の動向は定かとは言えません。個別の国民の経験についてはそれぞれに語られた書籍類も多いのですが、何故に、戦争が国民に支持され遂行されたのか、その間の報道界や言論界の動向についてはほとんど不明です。
 多くの国民の支持が無ければ、戦争に至り、実際の戦闘を実行する事は不可能だったはずです。そして、それらを可能にしたのは当時の新聞や雑誌やラジオや映画等の報道機関の皆様の報道や言説でした。しかし、それらを研究し解明した書籍はほとんどありません。僅かに、それらの期間の間に変遷した報道媒体と通信に関して研究した書籍があるのみです。
 当時でも、政府や軍部に反対する言論や批判する人々がいました。それらの人々の中には弾圧を受け拷問の末に殺された人もいたのです。当然、戦争に賛成だった人もいたし、無関心だった人もいたのでしょう。そして、それらの事実や状況は新聞や雑誌等にも掲載されていたはずです。でも、それらの事実を調べ検証する人は未だに現われていません。不思議です。

 現在の新聞や雑誌等やTV、ラジオ等で評論に関わっている皆様は、何故に、8月15日に至る間の報道組織や言論界の活動について、研究し解明しないのでしょう。秘密にされた事が多かったはずの軍部や政府の活動についても、前述の書籍では明らかにしています。 それに対して、公にする事自体が目的になっている報道機関の活動では、資料はとても多く残っているはずです。さらに言えば、現在の報道機関の内には敗戦以前から活動をしていた組織も幾つかあるのです。なぜ、それらの組織の皆さんは敗戦以前の事実をほっかぶりして、黙っているのでしょうか。

 戦前の、報道機関や言論に関わる皆様の残念な状況は、現在においてもほとんど変わる事無く続き、現在の社会の様々な状況に大きな影響を及ぼしていいます。
 
 例えば、日本中を覆っている幾多の不正があります。ほとんど毎月のように報道されている企業や団体内の不正があります。それらの会社や団体は、中小の企業よりも所得も多く優れた人々が勤めているはずだと考えられるのに、何故、人々は不正を働くのでしょう。それら不正が暴かれたのは少数の組織ではなく、多くの数に及んでいます。今後もそれらの事実の露見はまだまだ続くのでしょうか。
 甚だしい不正は官僚においても発生しています。時の政権と親しい記者が性的犯罪を起こした時、当時の警察幹部は、その権限で事実を隠ぺいし、それ以上の調査も、裁判所での判断も不可能にしました。不正はさらに続き、なんと、その人物は警察の最高幹部に抜擢されたのです。
 こんな下劣破廉恥は日本では未だかって無かった筈の出来事であり、民主主義国家ではあり得ない、独裁国家だとしても稀にしか生じ得ない出来事だと思うのです。しかし、それらの事実は報道されたものの、その不正を糾弾する記事はありませんでした。全く不可解な事件でした。
 報道関係の皆様は警察を特別扱いしています。おかげで、刑事裁判においても間違えた判決が度々発生しています。実際、報道の皆さまがお祭り騒ぎのように報じた事件でも少なからず間違いが発生しているのは全くの皮肉です。最近でも、既に最高裁で極刑が定まっている事件で、裁判において証拠の捏造があったことが言われています。
 甚だしい不正は他にもあります。祖国で迫害を受けて日本国に未来を託して入国した人々に対する極端な差別は異常です。名古屋での事件はその典型でしょう。
 同様の事件が刑務所や拘置所で発生していれば、「公務員特別陵虐」とか、「殺人」で起訴されているのは間違いありません。しかし、裁判において公正な審理を要求するのが本来の職務である法務省は、担当部所と検察官と医者とで共謀して、それを不起訴にしました。刑法に抵触する可能性がある事件は公開の裁判で審理するのが民主主義国の常識です。それが官憲によるものならば猶更です。
 アメリカでは黒人を押さえつけて殺した警察官は有罪になりました。前大統領は、在任中に関わった事件で、幾つもの裁判の被告になっています。現大統領でさえ、機密文書を巡り事務所の捜索を受けています。
 以前には、国会からの要請にも拘わらす、自衛隊幹部が書類の提出を拒んだ事がありました。明らかに国是に反し、文民統制の考え方を逸脱していたのに報道機関や国会からの糾弾もなかったのです。もちろんそれらの幹部に対する処分も無かった事でしょう。日本は法治国家であり民主主義の国であったはずです。

 政権の腐敗ぶりは酷いものです。多くの国民を困難に追いやり既得権益者の富だけを積み上げたと言われる経済学者や、長い在任期間中にずっと目標約束を達成出来なかった日銀総裁は、批判されません。総裁の目標自体が間違えていた事を指摘する人もいませんでした。彼らを任命した首相は、明らかに不正と考えられる幾つかの事件に対して、全く何の釈明をすることなく首相の座を去りました。しかし、不正が明らかになった時もその後も、報道に携わる皆さんの真摯な態度は全くありませんでした。
 その首相の国葬が決まった時でも、報道の皆様は反対する事も非難する事も無かったのです。もう、ずっと昔、元首相とその仲間が収賄で起訴され有罪になった事件は誰もが忘れてしまったのでしょう。
 
 どんな組織や団体であっても、上が腐れば下も腐るのではないでしょうか。不正は、上記だけにとどまるものではありません。現在の日本では上記以外にも多くの不正があり広く蔓延しています。そして、報道関係の皆様がそれらを独自に調査検証し報道することはほとんどありません。

 戦前の報道機関や言論界の状況は間違いなく現在の報道機関に引き継がれています。
 報道に携わる皆さんや言論界の皆様が、政権や官僚や警察や検察や既得権益者の発言を調査も検証もなく垂れ流ししているのは何故でしょう。それらの人達の発言や行動を間違いと判断する人々がいても、それらを無視し続けるのは何故でしょう。政治報道と称しながら、実際は政治家や官僚のゴシップばかりを報道しているのは何故でしょう。戦前と異なり、弾圧も無ければ拷問も無く虐殺も無いのに、調査も批判も糾弾も出来ない理由が分かりません。

 毎日の生活に追われて声を挙げる事が出来ない人が多くいます。こんなもんだと諦めている人も多くいます。辛い思いを間違えた方向に向けてしまう人も少なくありません。未来を悲観して日本を見捨てる若者が増えていると言う人も、日本の少子化の原因も同じだと言う人もいます。
 それら多くの人々の思いや声を調査してその大本(おおもと)を調査し報道しないのは何故でしょう。皆さんがそれをしないで、誰がそれをするのでしょうか。
 皆さんが、政権や官僚や警察や検察や既得権益者の発言や行動を調査し批判し糾弾しないで、誰にそれが出来ると言うのでしょう。それは、特定の個人や組織の問題ではありません。報道や言論に関わる全ての皆様全員の問題です。皆様の一人一人は民主主義を支える重要な骨格だったはずです。
 私は少年時代、報道記者は知能と倫理に優れ行動力もある正義の味方だと思っていました。それらを説明するようなTVドラマも多くありました。でも、能力に欠ける私は正義の味方にはなれそうも無いと思っていました。私が理想的に考えていた報道の人々は何処にも居ない、絵空事だったのかもしれません。

 現在の日本の状況を、新たな戦前の時代であると発言された人がいます。しかし、8月15日の敗戦に至る戦前よりも、現在の方がよほど酷い状況があります。その証拠が上記した幾つもの不正の事例です。そして、実際の不正がそれら以上に多くある事は、多くの国民が知っている事です。私の手紙に対して皆様からほとんど返事が頂けないのも、それらの酷い状況の現われの一つだと考えています。

 脈絡に欠ける私の個人的考えの記述が長くなってしまい、申し訳ありません。
 「新聞、雑誌、書籍、TVやラジオの記者さま、編集に携わっている皆さまや、様々な事柄の評論に携わっている皆様や政治家の皆様」は、このHPの掲載者が上記の考えをもっている事を理解したうえで、差し上げた手紙へのご返事を頂きたく思います。
 内容は、返事を出すことが出来なった理由だけを具体的に記述下されば結構です。上記の事柄について言及する必要はありません。でも、もし出来るなら、河川や海岸に関する私の考え方についても、その評価を具体的にご記述下さい。
 頂いたご返事はWEBにて掲載する事も考えています。

凡例
元々名簿の作成は予定していなかったので、以下の記載は分散していたメモに基づいています。ですから欠落などが有るかと思いますがご了承下さい。また、手紙と共に資料をレターパックでお送りした皆様もあります。
名簿は、お返事を頂いた、頂けなかったものを含め、手紙の送付順に掲載しています。掲載は2020年1月から2024年11月までの分です。掲載以前の2014年より手紙をお送りしていますが、その総数は50〜60位かと思います。資料不足です。
日付に続く記載は送り先、肩書、お名前で、それらは発送時のものであり、現在は異なっている可能性もあります。
お名前に続く数字は簡易書留、書留の「お問合せ番号」です。
12桁の数字はレターパックの「お問合せ番号」で、資料もお送りしています。
2024年
1106「政策研究大学院大学」学長 大田弘子 様(2393-3191-7005)
1023「静岡大学」浜松キャンパス学生自治会 様(2393-3191-7031)
1023「静岡大学」浜松キャンパス教授会 様(2393-3191-7020)
1021「静岡大学」学生自治会 様(2393-3191-7016)
1021「静岡大学」教授会 様(2390-8147-8871)
1017「静岡大学」学長 日詰一幸 様(2390-8147-8860)
0904「北海道大学」名誉教授 中村太士様(2390-8147-8856)
0828「山と渓谷社」編集部気付 「リバーウォーク」代表 若林輝様
    (2390-8147-8075)
0828「政策研究大学院大学」教授 知花武佳 様(318-05-91583-1)簡易書留
0821「静岡大学農学部」教授 今泉文寿様 (318-05-91563-2)簡易書留
0808「林野庁関東森林管理局」計画課 渓流環境復元G 皆々様
    (2390-8147-8042)
0806「日本自然保護協会生物多様性保全部」 出島誠一 様
    (2390-8147-8193)
0730「東洋経済オンライン」編集部 気付 「おさかな研究所」片野歩様
    (2390-8147-8753)
0724「日経BP新聞出版」気付 一橋大学名誉教授 野口悠紀雄 様
    (2390-3206-9566)
0626「茨城大学工学部」教授 横木裕宗様(2390-3206-9555)
0613「WEB-現代ビジネス」編集部 鈴木哲夫様(1995-1113-0243)
0424「静岡新聞 清水支局」 坂本昌信様(1995-1113-0232)
0422「政策大学院大学」教授 知花武佳様(1994-5195-7902)
0415「静岡市建設局土木部」河川課長 鈴木康之様(31805911303)
0415「静岡県交通基盤部河川砂防局」河川企画課長 山田真史様
     (31805911292)
0415「静岡大学大学院」教授 今泉文寿様(31805911281)
0410「国土交通省中部地方整備局」河川計画課長 武田正太郎様
     (31805911185)
0410「国土技術政策総合研究所砂防研究室」主任研究官 板井佑介様
     (31805911196)
0410「国土技術政策総合研究所海岸研究室」主任研究官 野口賢二様
     (31805911200)
0410「国土技術政策総合研究所河川研究室」主任研究官 田端幸輔様
     (31805911211)
0408「筑波大学生命環境系」教授 内田太郎様(31805911071)
0408「豊橋技術科学大学海岸工学」教授 加藤茂様(31805911082)
0408「国土交通省中部整備局静岡河川事務所」副所長 荒木孝宏様
     (31805911093)
0403「名古屋大学大学院」教授 戸田祐嗣様(31805910872)
0328「政策大学院大学」教授 知花武佳様(1994-5195-7806)
0321「静岡大学大学院」教授 今泉文寿様(31805910496)
0219「東海大学海洋学部」教授 仁木将人様(1992-7924-0300)
0117「静岡大学大学院」教授 今泉文寿様(30920438043)
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2023年 延べ70名様
1204「日経BP社日経プレミアシリーズ」「国費解剖」取材チーム12名様に、
手紙と、「海岸を回復させる新たな工事方法」の特許査定文書と、特許に関連している 「なぜ、上流の〜」第7章、まえがきなどの文章と写真をお送りしました。
  鷺森 弘 様(1993-0034-0293)  上杉素直様(1993-0034-0282)
  小西雄介様(1993-0034-0271)  朝倉侑平様(1993-0034-0260)  
  広瀬洋平様(1993-0034-0256)  寺岡篤志様(1993-0034-0245)  
  安部大至様(1993-0034-0234)  岩崎邦宏様(1993-0034-0223)  
  藤井将太様(1993-0034-0212)  島本雄太様(1993-0034-0201)  
  久保田昌行様(1993-0034-0595) 三浦日向様(1993-0034-0584)
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 1120と1121に、「安倍川総合土砂管理計画フォローアップ作業部会」委員11名
様に「海岸を回復する新たな工事方法」の特許査定文書と手紙を送りました。
1120部会長「名古屋大学大学院」教授 戸田祐嗣様(1992-7971-1761)
1120「静岡大学大学院」教授 今泉文寿様(1992-7971-1783)
1120「国土技術政策総合研究所海岸研究室」主任研究官 野口賢二様
     (1992-7971-1772)
1120「国土技術政策総合研究所砂防研究室」主任研究官 板井佑介様
     (1993-0034-0503)
1120「国土技術政策総合研究所河川研究室」主任研究官 田端幸輔様
     (1992-7971-1794)
1121「豊橋技術科学大学海岸工学」教授 加藤茂様(1993-0034-0525)
1121「筑波大学生命環境系」教授 内田太郎様(1993-0034-0514)
1121「静岡県交通基盤部河川砂防局」河川企画課長 山田真史様
     (1993-0034-0536)
1121「静岡市建設局土木部」河川課長 鈴木康之様(1993-0034-0540)
1121「国土交通省中部地方整備局」河川計画課長 武田正太郎様
     (1993-0034-0562)
1121「国土交通省中部整備局静岡河川事務所」副所長 荒木孝宏様
     (1993-0034-0551)
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1120「日経BP社日経ブックスユニット第一編集部」 皆々様(1992-79711-1750)
1113「日経BP社」日経プレミアシリーズ編集部」並びに「国費解剖」取材チーム様
    (1979-0551-9416)「なぜ、上流の水〜」の文章と写真を同封しました。
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1004から1101までは、「安倍川総合土砂管理計画フォローアップ作業部会」の
 11名の皆様に、「なぜ、上流の水〜」の文章と写真を手紙と共に送りました。
1101「国土交通省中部地方整備局静岡河川事務所部」副所長 荒木孝宏様
    (1979-0551-9910)
1101「国土交通省中部地方整備局河川部河川計画課」課長 武田正太郎様
    (1979-0551-9906)
1024「静岡市建設局河川課」課長 鈴木康之様(1979-0551-9556)
1024「静岡県交通基盤部河川企画課」課長 山田真史様(1979-0551-9545)
1016「豊橋技術科学大学 海岸工学」教授 加藤茂様(1979-0551-9405)
1016「筑波大学生命環境系」教授 内田太郎様(1992-3090-5834)
1005「静岡大学学術院農学領域」教授 今泉文寿様(1979-0551-8731)
1005「国土交通省国土技術政策総合研究所 土砂災害研究部砂防研究室」
    主任研究官 坂井佑介様(1979-0551-8720)
1005「国土交通省国土技術政策総合研究所 河川研究部河川研究室」
    主任研究官 田端孝輔様(1979-0551-8646)
1005「国土交通省国土技術政策総合研究所 河川研究部海岸研究室」
    主任研究官 野口賢二様(1979-0551-8650)
1004「名古屋大学大学院 工学研究科」教授 戸田祐嗣様(1991-3090-5845)
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0809より0927までは、「なぜ、上流の水〜」の文章と写真を手紙に同封しました。
0927「中日新聞東京本社 社会部」 望月衣塑子様(1991-3590-9560)
0919「大阪大学大学院工学部」名誉教授 青木伸一様(1991-5521-2712)
0911「熊本県立大学」特別教授 島谷幸宏様(1991-5403-6351)
0904「静岡新聞 清水支局」 坂本昌信様(1991-5521-3692)
0828「JBpress」 編集部様(309204328852)(気付に、ご配慮の依頼です)
0828「JBpress 気付」報道記者 まさのあつこ様(1991-5521-2955)
0821「毎日新聞」論説委員 青野由利様(1991-5521-2852)
0815「中央公論 気付」 養老猛司様(1991-3590-9766)
0809「岩波書店 編集部」新書担当者様(1991-3592-5984)
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0620「静岡県」県知事 川勝平太様(30920430273)
0615「国土交通省中部地方整備局」建設専門官 平野浩二様
   (37354529785)
0615「静岡県交通基盤部河川企画課」課長 山田真史様
   (37354529800)
0615「静岡県袋井土木事務所」所長 榊原正彦様(37354529796)
0614「静岡県磐田市」市長 草地博昭 様(37354529726)
0607「JBPress」気付 まさのあつこ様(37354529435)
0531「土木研究所水環境研究グループ」河川生態チーム様
   (37354529181)
0524「静岡県富士土木事務所」有無瀬川等河川担当者様
   (37354529015)
0524「静岡県島田土木事務所」皆々様(37354529004)
0524「河川財団」理事長 関 克己 様
0518「中公文庫編集部」気付 養老孟司様(37354528886)
0516「静岡県交通基盤部河川企画課」課長 山田真史様
   (37354528746)
0516「土木研究所水環境研究グループ」河川生態チーム様
   (37354528750)
0516「毎日新聞社論説委員」論説委員 青野由利様(37354528761)
0511「熊本県立大学」特別教授 島谷幸宏様(37354528573)
0511「静岡河川事務所」調査課の皆様(37354528584)
0509「ハヤテコンサルタント」梶原誠 部長様(37354528481)
0509「大阪大学名誉教授」青木伸一様(37354528492)
0428「ハヤテコンサルタント」梶原誠 部長様(37354528260)
0425「熊本県立大学」特別教授 島谷幸宏様(37354528120)
0313「現代ビジネス」気付 伊藤孝司様(373545262473
0306「JBPress」まさのあつこ様(37354526296)
0227「毎日新聞社論説委員」論説委員 青野由利様
   (37354525972)
0111「フロントラインプレス」気付 伊澤理恵様(37354523592)
2022年 延べ47名様
1207「参議院議員」嘉田由紀子様(37354522516)
1129「里海づくり研究会」鷲尾圭司様(37354522284)
1115「熊本県立大学」島谷幸宏様(37354521750)
1012「清流球磨川〜市民の会」事務局長様、他(37354520206〜20210)
1011「自然観察〜熊本県連絡会」会長つる祥子様(37354520151)
0927「静岡県島田土木事務所」御中(3721659644)
0921「静岡河川事務所」調査課黒田様(37216569530)
0905「講談社現代新書」編集長青木肇様 編集部皆々様(37216568911)
0905「日野川漁〜組合」組合長様、佐々木武夫副組合長様(37216568900)
0825「静岡県島田土木事務所」天野所長様 海野次長様(37216568594)
0816「静岡県河川交通基盤部」山田真史様(37216568174)
0816「静岡県富士市土木事務所」河川担当者様(37216568185)
0808「なごやメディア研究会」代表理事関口威人様(37216568056)
0726「山梨大学」名誉教授末次忠司様(37216567651)
0719「東京大学大気海洋研究所」脇谷 様(37216567441)
0713「大阪大学大学院工学部」青木伸一様(37216567205)
0706「日経ビジネス」小太刀久雄様 編集部皆々様(37216567010)
0629「静岡県交通基盤部」山田真史課長様(37216566553)
0629「静岡県富士市土木事務所」有無瀬川等河川担当者様(37216566564)
0615「大阪大学大学院工学部」青木伸一様
0612「静岡県河川企画課」望月嘉徳課長
0602「静岡朝日TV」報道部伊地健治様(37216565046)
0524「河川財団」関克己理事長様(37216564770)
0510「静岡河川事務所」調査課黒田様(37216564324)
0510「静岡県河川企画課」望月嘉徳課長(37216564313)
0426「静岡県河川事務所駿河海岸出張所」皆々様(37216563926)?
0426「静岡県河川事務所島田出張所」皆々様(37216563930)
0426「静岡県河川事務所蒲原海岸出張所」皆々様(37216563941)
0421「静岡県」難波副知事様
0213「静岡県」難波副知事様 望月課長様
0206「朝日新聞静岡総局」様(33150129762)
0206「時事通信社静岡総局」様(33150129751)
0206「中日新聞社東海本社」様(33150129740)
0206「日本経済新聞新聞静岡支局」様(33150129736)
0130「中日新聞東京本社」望月衣塑子様(33150126004)
0127「第7回安倍川総合土砂管理計画フォローアップ作業部会」出席者11名様
 「豊橋技術科学大学」教授加藤茂様(37216560172)
 「名古屋大学大学院」教授戸田祐嗣様(37216560275)
 「静岡大学大学院」教授今泉文寿様(37216560264)
 「筑波大学」准教授内田太郎様(37216560253)
 「国土技術政策総合研究所」主任研究官瀬崎智之様(37216560242)
 「国土技術政策総合研究所」主任研究官野口賢二様(37216560231)
 「国土技術政策総合研究所」主任研究官板井佑介様(37216560220)
 「静岡県交通基盤部河川砂防局」河川企画課長望月嘉徳様(37216560216)
 「静岡市建設局土木部」河川課長伊藤和成様(37216560205)
 「国土交通省中部地方整備局」河川計画課長池原貴一様(37216560194)
 「国土交通省中部整備局静岡河川事務所」副所長齊木雅邦様(37216560183)
2021年 延べ61名の皆様又は団体の皆様に手紙をお送りしました。
2020年 延べ97名の皆様又は団体の皆様に手紙をお送りしました。
これらは、次頁「手紙をお送りした皆様の一覧表(2)」に掲載しています。

お送りした手紙の例  
皆様にお送りした手紙の内容は大同小異です。ほとんどの場合で、それぞれの皆様が担当し或いは言及している河川等の状況について私自身の考えを伝え、それらをご理解して頂けるようWEB上の掲載を紹介しています。
 また最近は、WEB上で公開している論述や改善方法に関わる「特許文書」を印刷して、手紙と共にお送りする事も多くあります。
 ここに掲載しているのは、典型的な内容がある手紙の一部としました。各項目の下のアルファベットをクリックすると、手紙のPDF文書が開きます。
掲載された方々で、手元に該当する手紙が無く内容の確認が必要とお考えでしたら、実費代金¥500の切手を同封して、その旨の手紙を、局留で下記まで送り下さい。折り返し当該する手紙をお送りします。連絡先は以下の通りです。 メールは不可です。
〒420-0866 静岡市葵区西草深町12-14 静岡城西郵便局局留 杉村和高
(A)研究者の皆様に
(a) (b)  (c)  (d)  (e)  (f)
(B)日本全国の河川の治水と自然保護に携わっている公務員の皆様に
(g) (h) (i) (j) (t)
(C)地方で現実の河川の工事に携わっている公務員の皆様に
(k) (l) (m) (n)
(D)新聞、雑誌、書籍、TVの記者さまや編集に携わっている皆さま、様々な事柄の評論に携わっている皆様や政治家の皆様へ
(o) (p) (q) (r) (s)